【ラ・リーガ速報】ジローナが2点引き離しラスパルマスに勝利

スペインのラ・リーガ第33節が27日に行われ、グラン・カナリアにてジローナとラスパルマスが対戦した。

ジローナはミゲル(DF)、ヤンヘル・エレーラ(MF)、アルテム・ドフビク(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するラスパルマスはダレー・シンクグラベン(DF)、マキシモ・ペッローネ(MF)、アルベルト・モレイロ(FW)らが先発に名を連ねた。

開始26分に先制点を決めたのは、ジローナのダビド・ロペス(DF)。前半はジローナが1点リードで終了した。後半に入ると、57分にアルテム・ドフビク がゴールを決め点差を離す。その後ラスパルマスは選手交代をして反撃するも得点には繋がらず、このままタイムアップ。試合は2対0でジローナの勝利となった。

ここまでジローナは33試合を消化し22勝6敗5分、得失点差29で現在3位。一方ラスパルマスは33試合を消化し10勝16敗7分、得失点差-11で現在14位となっている。

次回ジローナは4日25:30からバルセロナと対戦、ラスパルマスは4日21:00からレアル・ソシエダードと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載

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