「不倫している男」ってこんなタイプ! 意外な3つの共通点(後編)

今回は、いつもとは少し趣きを変えて、私が知る“不倫している男性の危険な共通点”をお話します。

初回の不倫で終わることはまずない(つまり、何度も不倫している)

不倫相手のお話を女性から伺うと、「今の不倫が初めてではない」という男性が多いことにも驚きます。

「不倫はしてはならないこと」なのは言うまでもありませんが「結婚したあとに運命の相手と出会ってしまって、やむを得ず……」の流れではなく、不倫が常態化している男性も少なくないのです。

愛人の立場にある女性から「私の前の人は、離婚を待ちきれずに別れたみたいだけど」「前の彼女(?)は若かったから、結婚は考えなかったみたい」などと、まるでシングル恋愛の元カノ話をするかのように出てくる過去の愛人に関する話題。

こんなお話を聞くたびに「“不倫するのを悪いと思っていない男”と出会っちゃったのが、運の尽き……?」などと、愛人の立場にある女性に少し同情的になるのは、私だけではないはず。

「独身時代に、人妻と付き合っていて寂しい思いをした」などとトンデモ発言をした不倫夫も知っていて、こういう男性は、一般的な人々よりも不倫への罪悪感がないから、浮気ができるのでしょう……。

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性格は短気で寂しがりやで嫉妬深い

不倫関係にあれば、なんとなく“負い目”があって愛人の女性にはさぞかし優しい男性が多いのだろうと思いきや、そうでもない実態も多々耳にします。

「彼のヤキモチがすごくて」「お食事会に行ったのがバレると彼が怒るので、ダメなんです」など、結婚していることを棚に上げて、女性を縛っている不倫夫のなんと多いことか。

そもそも不倫に走る夫には、妻の愛だけでは満足できず、“もっと愛して欲しい症候群”のような男性も多いのかもしれません。

そして、自分だけに注目していてほしいのか、短気で寂しがりやで嫉妬深い不倫夫も目立ちます。

▶こんなポイントに当てはまる男性ほど危ない…?

それぞれの女性はまったく別の男性と不倫しているはずなのですが、お話を聞いているうちに、まるで同じ相手と不倫しているかのように、似通ったタイプの不倫夫が浮かんでくることもあります。

言い換えてみると、こんなポイントに当てはまる男性ほど、結婚後には不倫に走るリスクが高くなるのかも。

今回お話した点は私が聞いたお話をもとにしているので、「このすべてに当てはまるから必ず不倫に走る」というわけではありませんが、みなさまの恋人や夫は大丈夫そうでしょうか。

(この記事はリバイバルです)

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