バイク乗りなら迷ったらこれ! 超定番、児島ジーンズの15ozデニムでヘビロテ決定

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国産デニムの雄、児島ジーンズが放つ15ozデニムシリーズ。日々のファッションにも大活躍のこのシリーズは、児島ジーンズらしいこだわりを随所に散りばめた定番シリーズです。デニムならではの耐久性は、もちろんバイク乗りにもぴったり。

バイク乗りにとってデニムはマストアイテム

普段使いからツーリングまで、日々のコーディネイトには欠かせないのがデニム生地のウェアでしょう。バイクに乗る上で、多くのライダーがウェアに求めるものは色々ありますが、多くのライダーが必ず意識するのは「タフであること」ではないでしょうか。

とはいえ、タフさだけを求めていくと、バイクを降りた時に街でかなり浮くような格好になってしまうこともよくある話。そうなると、ある程度のタフさを備えながらも、普段使いのファッションとも相性の良いアパレルを探すことになりますが、その点でデニム使いのアパレルは、ファッション性とタフさを両立しています。

岡山・倉敷から上質なデニムをリリースする児島ジーンズは、デニム生地から使用するパーツ、縫製、そしてデザインまで国産デニムの素晴らしさを世界へ発信するブランドとして知られています。

そのなかでも15ozデニムは同社ラインナップの中でも定番のシリーズで、クラシックなスタイルのデニムジャケットから、さまざまなシルエットを持つボトムスまで様々なアイテムを用意しています。ここからは15ozシリーズの人気商品を一気にご紹介します。

RNB-552:15ozセルビッチ・デニムジャケット2ndタイプ/2万4200円(税込)

通称「セカンド」と呼ばれる名品をベースに児島ジーンズがオリジナルのアレンジをプラス。両胸のスクエアなポケットがクラシックな雰囲気です。

背中にはアクションプリーツと呼ばれる立体的な裁断を採用しているので、腕を動かすときにも背中がつっぱらない作り。各部のボタンはもちろん児島ジーンズのオリジナルです。

RNB-550:15ozセルビッチ・デニムジャケット3rdタイプ/2万4200円(税込)

通称「サード」と呼ばれるモデルがベースの1着。トレンドに関係なく長く愛せるシンプルで飽きのこないデザインと、15ozデニムらしい軽い着心地が魅力です。

サードタイプでは、背中のアクションプリーツを廃止して、よりシンプルなシルエットに。ネームタグはもちろん児島ジーンズオリジナルの革パッチです。これはセカンドモデル、サードモデル共通のディテールです。

豊富なラインナップを誇るボトムス

では、ここからはボトムスをご紹介。スニーカーやブーツ、さらに体型などに合わせて自分だけの1本を見つけてみましょう。型の異なるボトムスを数本でローテーションするのもおすすめ!

RNB-102SS:15ozセルビッチ・スーパースリム/1万6500円(税込)

15ozシリーズの中でも最もスリムなシルエットが特徴。体型を問わず、美脚効果にも優れ、ブーツとの相性も抜群の人気モデルです。太ももやふくらはぎの部分はタイトなので、さまざまなウエストサイズを試しながら、しっくりくるサイズを選ぶと良いでしょう。スソが細いので、ブーツインして履きたいライダーにもおすすめ。

フロントはZipフライで、脱ぎ履きも楽々。

RNB-102S:15ozセルビッチ・アイビースリム/1万6500円(税込)

細すぎず、太すぎずの絶妙なシルエットが魅力のアイビースリム。スソにかけて微妙にテーパードするシルエットは細めのボトムスを好むライダーにも最適です。こちらもスソが細いのでブーツインにもおすすめです。こちらもフロントはZipフライ仕様となります。

RNB-102WW:15ozセルビッチ・パイプドワイドストレート/1万7600円(税込)

まるでバギーパンツのようなワイドなシルエットを持つ、パイプドワイドストレートはストリート感にあふれる1本。今どきのオーバーサイズコーデにはぴったり! ゆったりとジーンズを履きたい人にもおすすめです。また、冬場にインナーをしっかり装着したい人にもワイドシルエットのボトムスは重宝するでしょう。こちらもフロントはZipフライです。

15ozデニムの共通ディテール

児島ジーンズには、まだまだ15ozデニムのバリエーションがありますが、一旦ここで15ozデニムシリーズに共通するディテールをご紹介しましょう。

上はジーンズには欠かせないボタンとリベットですが、そのすべてが児島ジーンズのオリジナルです。よく見ると、Made in Japanの刻印も確認できます。日本を代表するデニムブランドの1社として名高い児島ジーンズは、使用するすべての素材を吟味しているのです。

防縮加工済みの革パッチをはじめ、ポケットの袋となる「スレーキ」と呼ばれるパーツ、そして裾のチェーンステッチや赤耳と呼ばれるセルビッチまで、15ozデニムシリーズではデニムマニアも納得のディテールを採用しています。

RNB-102B:15ozセルビッチ・ブーツカット/1万6500円(税込)

70年代に流行したブーツカットをリバイバル。エンジニアブーツやウエスタンブーツとの相性も抜群で、アメリカンバイクにもよく似合う1本です。個性派には特におすすめ!

裾にかけて大きくフレアしたシルエットが特徴のブーツカット。革ジャンや古着などとも組み合わせて個性的なスタイルを打ち出したい人にはおすすめの1本です。こちらもフロントはZipフライです。

RNB-102W:15ozセルビッチ・ワイドストレート/1万7600円(税込)

こちらはクラシックなワイドシルエットを持つ、ワイドストレート。オールドスタイルのアメカジを目指すなら、まずは持っておきたい1本と言えるでしょう。こちらのフロントはZipフライです。

RNB-102R:15ozセルビッチ・レギュラー/1万6500円(税込)

こちらは超定番のレギュラーストレート。初めてのジーンズならまず選んでおきたいモデルです。

こちらはフロントがボタンフライ仕様です。慣れないうちは、ちょっと手間に感じるかもしれませんが、生地が馴染んでくると、ボタンフライが驚くほど機能的なことに気がつくはずです。

RNB-102RZ:15ozセルビッチ・レギュラー ジップ/1万6500円(税込)

こちらはレギュラーストレートのZipフライバージョンです。シルエットは同じですが、フロントフライにZipフライを採用しています。

15ozデニムを履きこむとどうなる?

デニム生地の魅力のひとつに「経年変化」が挙げられます。どんな生地でも使い込むうちに表面が擦れて、素材は柔らかくなり、オーナーの身体にフィットしていくもの。その過程で特にデニム生地においては、インディゴブルーの染料も少しづつ色落ちしていきます。近年、ビンテージデニムは、そうした色落ちが生み出す豊かな表情が大きく評価されて人気を博しています。今回は児島ジーンズのスタッフが1年半にわたって履き込んだRNB-102R:レギュラーストレートをサンプルとしてご紹介します。

新品の状態と比較すると衝撃的な色落ち! ヒップや膝、もも周りの色は薄くなり、それ以外の部分ではしっかりとインディゴブルーが残っています。この色落ちのコントラストこそデニムの魅力なのです。

こちらは新品との比較です。股の部分は座る際の生地の折り目に合わせて「ヒゲ」と呼ばれる独特な色落ちを見せています。

革パッチやポケット、膝まわりもご覧の通り。革パッチは徐々に濃い色に変化していくのも魅力。ヒップポケットはウォレットを入れているとその通りに型がついて色落ちしていきますが、生地にかかる負荷も大きく、破れてしまう可能性もあるので注意が必要です。写真のポケットは非常に良い状態です。

隠しリベットと呼ばれる銅リベットも、酸化してくすんだ色味に変化しています。ここまで穿き込んでも各部のステッチはほつれることなく、しっかりと残っています。これも長年デニムブランドとして上質な製品を生み出してきた児島ジーンズのモノづくりを象徴するポイントです。

今回は児島ジーンズの15ozデニムに着目してみました。1着あれば何かと便利なデニムアイテム。せっかく手に入れるのなら、長年楽しめる1着を選んでみてはいかがでしょうか?

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