「ふるさと応援大使」新たに9人を委嘱 群馬・館林市

館林市の魅力を県内外に広く発信する「市のふるさと応援大使」に、新たに9人が委嘱され、30日に委嘱状の交付式が行われました。

「館林市ふるさと応援大使」に新たに委嘱されたのは、いずれも館林市出身でプロゴルファーの大出瑞月さんや、バレエダンサーの清瀧千晴さんなど、合わせて9人です。

30日にはつつじが岡第2公園内にある旧秋元別邸で委嘱状の交付式が行われ、多田市長から式に参加した5人に委嘱状と名刺が手渡されました。

「ふるさと応援大使」は、市にゆかりのある著名人などを委嘱し、市の魅力をPRしてもらうものです。

これまでは「観光大使」の名称でしたが、今年市制施行70周年を迎えたことから「ふるさと応援大使」に変更し、すでに委嘱されていた4人も再委嘱しました。

大使の任期は5年間で、それぞれの活動を通じて魅力を発信します。

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