58歳でパパになったU2のアダム、19歳年下の弁護士妻と離婚「しらふになって結婚」も11年で幕

U2のアダム・クレイトン(64)が妻のマリアナ・テイシェイラ・デ・カルバーリョ(45)と離婚した。2013年に弁護士のマリアナと結婚したアダムは6歳の娘アルバちゃんをもうけたが28日、2人は別々の道を歩むことになったと発表された。

夫妻のスポークスマンはこう語った。「2人は娘の養育に関しては引き続き全面的に協力してゆく意向で、家族のプライバシーを尊重していただけるようお願いします」

私生活を公にしないことで知られているアダムは、禁酒を達成してからどのように愛を見つけたのかを、2017年に開催されたミュージケアーズMAPファンドの慈善コンサートでスティーヴィー・レイ・ヴォーン賞を受賞した際にこう語っていた。「ブラジルにいたとき、賢くてキレイな弁護士に出会った。僕らは付き合い始めたんだ。しらふになってマリアナと結婚した」「こんなことになるとは思ってなかった。マリアナは僕が酒を飲んでいるところを見たことがないけど、僕がクレイジーなのは知ってる。マリアナ、一緒にすごせる素晴らしい人生と日々をより有意義なものにしてくれてありがとう」

アダムはスーパーモデルのナオミ・キャンベルとの交際歴があるほか、2006年にはスージー・スミスと婚約していた時期もあった。

またアダムは過去の交際相手との間にも息子をもうけており、年を重ねてから父親になったことに関しては、「父親になったのは遅かったんだ。心から親になることをお勧めするよ」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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