Neusoft、OneCoreGo®グローバル車載インテリジェントモビリティソリューション5.0をリリース

北京, 2024年4月30日 /PRNewswire/ -- このほど 、Neusoft Corporation(SSE:600718、以下「Neusoft」という)は北京国際モーターショー(以下、「北京モーターショー」と称す)において、OneCoreGoグローバル車載インテリジェントモビリティソリューション5.0をリリースし、NeusoftのAI+自動車分野におけるイノベーション成果を披露し、これもまた、Neusoftソリューションのインテリジェント化戦略の実践におけるシリーズプロダクトの一つです。

90年代からナビゲーション分野に参入して今までに、Neusoftはグローバル市場に向けて豊富なナビゲーションファミリープロダクトを提供してきました。今回、新たにリリースしたOneCoreGoグローバル車載インテリジェントモビリティソリューション5.0は、Neusoftの車載エコロジーをさらに補完し、One Map+One Sight+One Storeという3つのプロダクトシステムの構築を通じて、技術製品からモビリティ体験までの全く新しい飛躍を実現し、全世界の自動車メーカーにエンパワーし、ユーザーにより素晴らしい車載インテリジェント体験の達成をサポートします。

One Map 様々な状況でのモビリティニーズに対応

1つのマップをベーシカルプラットフォームとして、Neusoftは、グローバルナビゲーション、エレクトロニックホライズンプロバイダー(EHP)、インテリジェントスピードアシスト(ISA)及びデッドレコニング(DR)という4つの核心製品のアップグレードを図ってきました。そのうち、グローバルナビゲーションとして、AI技術とソリューションを全面的に深く融合させ、NLPラージモデル技術を研究開発に導入し「AI智航(AIパイロット」をリリースしました。これは3Dエンジンを用いて3次元立体マップインタフェースを構築し、ユーザーがナビゲーションによる案内をより良く理解できるようにサポートしています。また、V2X技術を駆使したグローバルナビゲーションは、ユーザーに青信号最適化速度推奨、歩行者衝突警報、右左折合流支援機能などの機能を提供し、ドライブの安全性と走行効率をさらに高めております。

One Sight 没入型ドライブ体験の創出

NeusoftのAR製品はすでに4回目の技術革新を果たし、AR For Carにグレードアップしました。今回のアップグレードは複合現実を導入し、AR技術を駆使して仮想情報と実際のシーンをさらに融合させ、より直感的、より精確に、ユーザーにナビゲーションガイダンスをお届けしています。また、レーンAR機能では、カメラとセンサーを活用し、リアルタイムで道路情報をキャッチし、SDナビゲーションデータと合わせて、ユーザーの視野の中で交差点やカーブなどの情報を提供し、ユーザーがナビゲーションの走行案内をより理解しやすくし、それに従えるようにしています。

One Store グローバル車載エコロジーの補完

Neusoftは、「ユーザーを中心に、エコロジーを融合し、地域に適応する」ことを設計理念として、One Storeグローバル車載エコロジーを創り上げました。当該プロダクトはインテリジェントコックピットを軸に、その内容は、オーディオ・ビジュアルエンタテインメント、ソーシャルインタラクション、リアルタイムナビゲーション、汎用工具などの様々な分野をカバーしています。Neusoftのグローバル車載エコロジーを活用して、自動車メーカーは、第三者サービスサプライヤーに関する選別、評価とコミュニケーション、多くの時間や労力を費やさなくても、簡単に完全なエンタテインメントエコロジーを手にすることができます。

NeusoftのCEO兼最高戦略責任者の栄新節は、「2024年において、Neusoftは積極的にソリューションのインテリジェント化戦略を推進し、AIを駆使したソリューション、データバリュー化ソリューションとサービス化ソリューションを創り上げていきます。グローバル車載インテリジェントモビリティソリューション5.0のリリースは、Neusoftのデジタル・インテリジェント化の優位性能力をさらに統合させ、インテリジェントモビリティに貢献していきます。将来に向けて、Neusoftは引き続き業界の発展動向とユーザーニーズに的確に応えて、技術と製品の革新を行い続け、グローバルエコロジーパートナーと共に、オープンでウィンウィンの車載エコロジーを創り上げ、中国自動車産業の発展に新たなチャンスとパワーをもたらすように図りたい」と表明しました。

Neusoftの詳細については、https://www.neusoft.com/jp をご覧ください。

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