首位ソフトバンク強すぎる!3試合連続サヨナラの後は圧勝で7連勝 有原航平3勝目 山川穂高&近藤健介&三森大貴が猛打賞で今季最多14安打

4回無死一塁、楽天・村林を遊ゴロ併殺に仕留めた有原(撮影・穴井友梨)

◆ソフトバンク8―0楽天(30日、みずほペイペイドーム)

29日まで3試合連続サヨナラ勝ちの首位ソフトバンクが今季最多の14安打で快勝。連勝を7に伸ばした。

2回無死、山川穂高の6号ソロで先制後、栗原陵矢の犠飛、三森大貴の今季初安打となる適時打で計3点を先制。5回には先頭の柳田悠岐が2試合連発の3号ソロを放つと、相手先発ポンセを攻め、甲斐拓也の犠飛、三森の3安打目となる適時打、周東佑京の適時打でさらに計5点を加えた。近藤健介は4安打、山川、三森が3安打の大暴れだった。

先発の有原航平は二塁を踏ませず8回4安打無失点で3勝目を挙げた。

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