ローグライクゲーム『Footgun: Underground』が、4月30日にSteamでリリースされました。
価格は1700円。リリースから2週間は15%の特別割引価格となります。
おぞましいモンスターが生息する地下世界からの脱出を目指す内容で、武器はなんとサッカーボール!
必殺のシュートを放ち、時には複数のボールを使ってモンスターたちをなぎ倒していくゲームになっています。
サッカー&ゲーム大国ドイツ発のインディーゲーム
ドイツのパブリッシャー・CobraTekku Gamesから発売された、インディースタジオ・Turtle Knight Gamesのデビュー作『Footgun: Underground』。
ドイツの最も名誉あるゲームアワード「German Computer Game Award(DCP)」では、Best Prototypeのカテゴリにノミネートされています。
跳ね回るボールを巧みにコントロールせよ!
ストーリーは未来のある日、冷凍カプセルの中で操作キャラクターが目を覚ますところからスタート。冷凍カプセルがあった奇妙な地下世界からの脱出を目指します。
ステージの壁や周囲の地形を活用して、跳ね回るボールを巧みにコントロールし、アイテムも駆使してモンスターを撃破していくのが主な流れです。
トレーラーを見る限りボールの無軌道っぷりがすごい! プレイヤーの読みと瞬発力が重要になりそうです。
各ステージをクリアするごとにキャラクターやボールのスキル・効果が強化され、ボスモンスターを倒すと、レアなアイテムが手に入ります。
ローグライクゲームのため、当然ゲームオーバーになるとすべて一からやり直しとなりますが、固有のスタイルを持つキャラクターが複数用意されており、毎回新鮮な気持ちでプレイすることができます。
さらに、キャラクターは改良することができ、特殊効果を持つ約20種類のボールを使用することも可能。
どこかのステージで煮詰まっても、工夫次第で突破できる余地が大きく設計されているようで、やりごたえがありそうです。