日本政策金融公庫が30日発表した今年1~3月期の全国中小企業動向調査(中小企業編)によると、県内中小企業の業況判断指数(DI)は前期(昨年10~12月期)から14.0ポイント上昇のマイナス9.6だった。同公庫は業況について「一部に弱さがあるものの、持ち直しの動きが見られる」とした。
製造業が34.6ポイント上昇のマイナス50.0、非製造業が5.1ポイント上昇の2.6だった。来期(4~6月期)は全体で11.5ポイント上昇の1.9となる見通し。
日本政策金融公庫が30日発表した今年1~3月期の全国中小企業動向調査(中小企業編)によると、県内中小企業の業況判断指数(DI)は前期(昨年10~12月期)から14.0ポイント上昇のマイナス9.6だった。同公庫は業況について「一部に弱さがあるものの、持ち直しの動きが見られる」とした。
製造業が34.6ポイント上昇のマイナス50.0、非製造業が5.1ポイント上昇の2.6だった。来期(4~6月期)は全体で11.5ポイント上昇の1.9となる見通し。
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