[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比298円28銭安の3万8107円38銭と、反落してスタートした。米国市場で早期利下げ期待が後退して株安となったことを嫌気した売りが先行した。その後は下げ渋っている。
半導体関連は東京エレクトロンが小安い一方、アドバンテストはしっかりとまちまち。ソフトバンクグループは軟調。主力株はトヨタ自動車が小高い。ソニーグループは横ばいとなっている。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調。
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比298円28銭安の3万8107円38銭と、反落してスタートした。米国市場で早期利下げ期待が後退して株安となったことを嫌気した売りが先行した。その後は下げ渋っている。
半導体関連は東京エレクトロンが小安い一方、アドバンテストはしっかりとまちまち。ソフトバンクグループは軟調。主力株はトヨタ自動車が小高い。ソニーグループは横ばいとなっている。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調。
© ロイター
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