京本大我、思い悩んだジュニア時代を支えてくれたA.B.C-Zメンバーの存在【SixTONESクイズ19】

SixTONES京本大我(C)ピンズバNEWS

高い歌唱力を活かしてミュージカルの舞台で活躍しているSixTONESの京本大我。最近は、ドラマやバラエティ、そしてSNSでも独特の才能を発揮している。端正なルックス、カオスで制御不能なトーク、どちらも魅力だが、今回はそんな京本のエピソードからクイズを作ってみた。ファンなら全部わかるはず!? 答えは次のページで!

■【問1】京本は、昨年のクリスマスイブにX(旧ツイッター)に個人アカウントを開設。今年のホワイトデーには、インスラグラムに「見習いアーティスト」というアカウントを、鍵をつけずに元旦に開設していたことを公表した。京本は、自身のインスタグラムだと隠して投稿していた自分のことを、「○のてっぺんにいる○○○」のようだったとコメント。空白部分を埋めて、この独特な表現を完成させよう。

■【問2】京本は、4月2日スタートした連続ドラマ『お迎え渋谷くん』(フジテレビ系)で主演。恋をしたことがない若手売れっ子俳優・渋谷くんの役作りについて、京本は「ポンコツな部分がある役柄なのですが、僕もふだん○○○○○と指摘されることが多く、そこは似ているかもしれません」とコメント。「○○○○○」に入るのは何?

■【問3】3月23日、SixTONESのグループ初MC番組『バリューの真実』(NHK Eテレ)でのこと。この日は「ありがとう」がテーマで、京本は「あんまりすぐ人に相談しないけど、よっぽど煮詰まっているとき、相談するすてきな先輩の方がいる」と告白。高校生の頃に抱えていた悩みを相談してたという、A.B.C-Zのメンバーは誰?

■やっぱり独特すぎる京本大我

■【問1】の答えは「“城”のてっぺんにいる“王子様”」。これは、3月23日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのことで、京本は「みんなの民のところに姿を隠して遊びに行っていたみたいな世界観」だと続けた。また、Xのプロフィールに「Xの王になりたいし、インスタの神になりたい」と記しており、まずは王子様、その先に王、神になることを狙っているようだ。

■【問2】の答えは「抜けている」。このドラマは、主人公の渋谷くんが、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディ。京本は、「(自分は)クールに見られることも多くて、無愛想に演じなきゃと思わなくても、“もともと無愛想なんじゃないか説”がある」と、笑いながら続けていた。

■【問3】の答えは「戸塚祥太」。京本は当時、仕事を続けるか否かを、考え込んでしまっていたと告白、そんなとき、戸塚から「一周まわって、色々考えた今の大我は強くなってる」と声をかけられ、「自分の考えたことや、悩んだことは間違っていないんだ」と思えるようになったと振り返っていた。

SixTONESの中では、松村北斗や森本慎太郎が俳優としてリードしているが、まるで本人を当て書きしたような『お迎え渋谷くん』の主人公を京本が好演したことで、舞台だけでなく、テレビドラマでの活躍の場が増えそうだ。

© 株式会社双葉社