oysm、熱量ある踊れる新作EPから「CHIKOKU」を先行リリース

チル・バンド“oysm”がチルを辞めて放つ、踊れる新作EP『oshigoto_02』から「CHIKOKU」を5月1日(水)に先行リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

イントロからラストまで隙間を縫って駆け抜けていくこの曲は、RIDDIMATES、Rega、SOUR、Lotus Landといったメンバーそれぞれのバックグラウンドと、今までチル・バンドとして培ってきた価値を融合することによって辿り着いた、唯一無二のoysm流ファンクサウンドに仕上がっています。

[コメント]
これまでリリースしてきた“oyasumi_01~04”を経て、前作“oshigoto_01”からタイトルを変更し、楽曲もチルミュージックから一転、熱量のある踊れる楽曲を作ってきました。
oyasumiシリーズでは、踊れる曲しか作って来なかったメンバーのバックグラウンドを敢えて封じ、メンバー全員が表現した事も引き出しにも全く無い「チルミュージック」を模索しながらメンバー同士の理解を深め、バンドとしての新しい価値を産み出してきました。
前作リリースされた“oshigoto_01”からは“踊り”をテーマにする事で、RIDDIMATES、Rega、SOUR、Lotus Landといったメンバーのバックグラウンドも含めた個性をoysmというバンドのサウンドに存分に落とし込み、そこに今まで作り上げてきたチルバンドとしての価値を融合させる事によって、oysmにしか出来ない熱量のある踊れる楽曲を作りました。
そして、今回リリースの“oshigoto_02”も“踊り”をテーマに、oysm独自の熱量の高い楽曲とチルミュージックを揃えました。
先行配信された“CHIKOKU”はイントロから熱量高めのoysm流ファンクサウンド。
それぞれのパートの音が、それぞれのパートの音の隙間を縫って絶妙に絡んでいくアレンジの今曲は、oysmでしか出せないバンドアンサンブルとなっています。
“oyasumi”ばかりしていたoysmの“oshigoto”セカンドシーズン、気分を上げたい時や体を動かしている時、ドライブや移動の際にも聴いて頂きたいです。
――oysm

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