“ひろゆき”の次は誰が置き去りに? 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ2放送決定

ABEMAは、2024年5月18日21時より『世界の果てに、誰か置いてきた』と題し、『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾を放送することを決定した。

昨年8月に放送した『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第1弾の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之(以下、ひろゆき)に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、ひろゆきを、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。

5月18日21時より放送する第2弾では、まだ“誰がどこへ旅をするのか”が明かされず、タイトルは『世界の果てに、誰か置いてきた』に。次に世界の果てに置き去りにされるのはいったい誰なのか……? 第2弾放送決定に際し、番組プロデューサーの高橋弘樹氏は「前回は砂漠の真ん中に置いてきて、ちょっと優しすぎたかなと反省したので、今回はもうちょっと酷いところに置いてきました」とコメントしている。

また、番組放送決定を記念し本番組の公式YouTubeチャンネルを開設。本日5月1日から5月12日にかけて、昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』全話ほか番組関連映像を毎日公開する。

さらに、放送日にあたる5月18日より、大和書房にて旅の道中をまとめたオフィシャルブック『世界の果てに、ひろゆき置いてきた 人はなぜ旅をするのか』の発売も決定。前作『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』に参加した、ひろゆきと東出ほか、豊川ディレクターや高橋プロデューサーなど番組主要メンバーの独占インタビューも多数収められているほか、「ひろゆき御用達の旅を快適にするWebサイト」の紹介や、東出のバックパック旅の荷物紹介などのコラムも掲載されている。

(文=リアルサウンド編集部)

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