「服装を調節して快適に勤務ができたら」クールビズスタート!全国的なクールビズの期間は9月末までだが高知県庁は10月末まで

5月1日からクールビスが始まりました。高知県庁では職員たちがノーネクタイや半袖で出勤し、業務を行っています。

クールビズは、地球温暖化対策として過度な冷房に頼らずさまざまな工夫をして夏を快適に過ごすライフスタイルで、2005年に国の呼びかけでスタートしました。

4月30日は夏日だった高知市も、1日朝は雨が降り、少しひんやりと感じる朝となりましたが、県庁では職員がネクタイを外したり半袖のシャツを着たりと快適な服装で業務に取り組んでいました。

(職員)
「暑さを感じると生産性が落ちてしまうと思うので、効率的に仕事ができる」
「これからどんどん暑くなってくると思うので、ポロシャツとか服装を調節して快適に勤務ができたらなと思う」

全国的なクールビズの期間は9月末までですが、県内は9月以降も暑い日が続くことから県庁では10月末まで実施します。

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