ギャング・オブ・フォーのメンバーとしても活動しているDAVID PAJOの来日イベントのサポートアクトとして抜擢されるなど、目覚ましい活躍を見せ始めている東京のインディー・ロック・バンド、Pastorolが、新曲「Ebisu」を5月1日(水)にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
時に静かで美しい、時に無秩序でノイジー、Pastoralの内面を表す一曲だと語る今作は、“愛”や“自分”と向き合った内省的な内容となっています。MIDWEST EMOさながらのミドル・テンポで紡がれ、インディー・フォークのように哀愁漂うバンドサウンド、散文的に散りばめられた歌詞の断片、そこから紡がれる美しくも儚い世界が聴き手を魅了するようです。
今作は、Gok Studioの近藤の協力を得て、ポストロックサウンドの真ん中に位置する、優しくもドライヴ感のある楽曲に仕上がっています。
また、リリース当日でもある5月1日に東京・新代田FEVERで開催される〈DAVID PAJO Live in Tokyo 2024〉のサポートアクトとして出演が決定しています。是非ともライヴ会場に足を運んでいただきたいところです。