セグウェイライダー、ニュー・シングル「Logos」配信リリース&MV公開

セグウェイライダーが、ニュー・シングル「Logos」を5月1日(水)にリリース。

セグウェイライダーは、前作の2nd EP『バーチャルコア』より「yorimichi」がSpotify公式プレイリスト「Edge!」にピックアップされたほか、「bug」がDIGLE MAGAZINEのプレイリスト「Best New Music: DIGLE SOUND」にピックアップされたり、Eggs × early Reflection新人発掘オーディション『early Discovery 2023』でearly Discovery賞を受賞するなど、独自のスタイルでありながら常に進み続けるNeo J-Pop3ピース・バンド。

本作も作詞作曲はヴォーカルのTakayaが手がけており、Logosというタイトルは、ギリシャ語で「言葉」という意味を持ちます。古代ギリシャ哲学では、世界万物を支配する理法や宇宙理性を指す言葉でもあります。そんなタイトルがついた今作のテーマは「現代における言葉の力」についてで、SNSにおける言葉の扱い方、「沈黙は共犯」という考え方など、「現代における言葉の力」について改めて問題提起する内容となっています。

サウンドはドラム、ベース、ギターのバンドサウンドを中心に、アナログシンセの音を組み合わせたインディー・ロックのサウンドで、これまでのセグウェイライダーで最もポップな楽曲となっています。2nd EP『バーチャルコア』では「自分とは何か」というテーマで、「自分」と「自分以外の全て」について6曲通して描いたように、セグウェイライダーは常に二元論的な思考で、ありのままの現実を描いてきました。そして今回の新曲「Logos」では、現実にも理想にもさらに踏み込んで、第3の答えを提案しています。「Logos」は、今の時代に「言葉の力」という切り口で新たな提案をするポップ・ミュージックです。

また、リリースに合わせて「Logos」のミュージック・ビデオをセグウェイライダーのYouTubeチャンネルにて公開予定。ミュージック・ビデオのテーマは放課後セグウェイライダーの3人が学生という設定になっており、監督はふくしまゆりかが担当。こちらもチェックしてください。

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