パナソニックオープンレディースで見た華やかな女子プロのウェアを徹底紹介【編集部ファッションチェック】

黄金世代15人目の優勝を果たした天本ハルカ(撮影:上山敬太)

先週の国内女子ツアー今季9戦目「パナソニックオープンレディース」は、浜野ゴルフクラブ(千葉県)で開催された。トータルア19ンダーでプロ7年目の天本ハルカがツアー初優勝。「アクサレディス」で優勝した臼井麗香に続く黄金世代15人目の勝利となった。プレーでも魅了する女子プロたちは、華やかなウェアでも注目される。編集部が厳選した写真の中での、“ベストウェア”を紹介する。

トップタイで出た天本ハルカが最終ホールのパー3、約2.5メートルのパーパットを沈めてガッツポーズで喜ぶワンシーン。

一時は首位と2打差以内に10人以上が並ぶ大混戦だった最終日、天本は5連続バーディで一気に後続を引き離し、トータル19アンダーでフィニッシュした。浜野GCでのトーナメントレコードは2019年に記録された『-12』。今大会では15人がそれを上回った。

「FILA GOLF」契約の天本はラッフルがアクセントになったマーメイドラインのスカートと同柄のトップスで最終日をプレー。パナソニックブルーに馴染むウェアでツアー初優勝を果たした。

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