羊文学・フクダヒロア、休養を発表「コンディションの調整が必要」 今後のライブはサポートメンバーを迎える予定

羊文学の塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロア(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

公式サイトで発表「まずは回復を最優先」

3人組ロックバンド羊文学のドラム・フクダヒロアが当面の間、休養することが1日に分かった。バンドの公式サイトで発表された。

「お知らせ」としてサイトを更新。「いつも羊文学を応援して頂きまして誠にありがとうございます。この度はフクダヒロア(Dr)に関してお知らせがございます。4月21日に開催した横浜アリーナ公演を終えて、本人と話し合いをした結果、コンディションの調整が必要と判断し、当面の間休養をさせて頂くことになりました」と発表した。

そのうえで「まずは回復を最優先し、復婦の目途が立ちましたらあらためてご報告いたします。応援してくださる皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解頂きますようお願いいたします」と呼びかけた。

今後のバンド活動については、「現在決定しておりますライブにつきましてはサポートメンバーを迎えて予定通り行い、羊文学の活動は続けて参ります。今後も変わらぬご支援の程よろしくお願いいたします」としている。ENCOUNT編集部

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