Muff、ダンスミュージック・アルバム『FAKE THE FUNK』をリリース

ジャム / インスト / フェス・シーンをリードするMuffが、6年ぶりのニュー・アルバム『FAKE THE FUNK』を5月1日(水)にリリース。

インスト・バンドが鳴らすディスコ&ファンクサウンド全10曲のダンスミュージック・アルバム。アルバム作品としては前作より6年ぶり5枚目となる今作『FAKE THE FUNK』。DJが曲をつなぐようなクロスオーバーミックスでディスコ~テクノ~ハウスと3つのチャプターが展開する#1「N.E.P.C.」。#2はデジタル・シングルとして先行配信された「THE SPEAKEASY」。MVも公開されているダンスパフォーマンスとの相性がすばらしいファンキーな楽曲。そこから6曲目まではノンストップミックスで多彩なダンスナンバーが続きます。

#4~#6はあえて同じBPMという縛りを設け、スムーズに曲を繋げることで、ダンスミュージック・アルバムとしてのコンセプトを強調。#7「BITTERSWEET」では、どんなロケーションや時間帯で聴いてもトロけるようなほろ苦い感情が沸くと共に、ヨコユレの気持ちよさを体感できます。

一転、#8「FUNNY」ではシンセ音とヘビーなリフで構成されたMuff流オルタナファンクを表現。終盤となる#9「ON THE ROAD」、#10「BLUEMOMENT」ではファンキー+グルーヴィな楽曲に戻りアルバムを締めくくります。一枚を通して様々な表情のダンスミュージックをテンポ良く展開し、飽きるこなく一気に聴き込める作品となっています。細胞レベルでカラダを刺激する至高の生音ダンスミュージック・アルバム。

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