４月２８日に投開票された衆議院議員補欠選挙島根１区で当選した立憲民主党の
亀井亜紀子さんに、１日、当選証書が手渡されました。
付与式で、亀井さんは県選管の大野敏之委員長から当選証書を受け取りました。
細田博之前衆院議長の死去に伴う衆議院島根１区の補欠選挙は、全国唯一の与野党直接対決で注目を集めましたが、亀井さんは相手候補に大差をつけ、長く自民党が独占して来た小選挙区の議席を獲得しました。
亀井亜紀子さん
「選挙区選出じゃないと、ここで当選証書頂けないので、それで、きょうやっぱり受け取りたいなと思って（自ら受け取りに来た）。この島根県からやっぱり選んで頂いて、東京にね、永田町にいろんなことを物言いに行くんだぞっていう、そういう気持ちになっています。」
亀井さんは７日午前９時に衆議院に初登院の予定です。
来るべき総選挙に向けて今度は議席を守る側になりますが、今回新たに加わった支援者も含め、これまでと同じく青空集会や茶話会を重ねることでつながりを深め
国政活動の説明や意見集約に努めて行きたいとしています。
