【5月14日は母の日】10~70代シニア男女に聞いた「母の日ギフト」に関する意識調査をご紹介!

連日にわたりGWの様子がメディアで取り上げられていますが、GW終了後には母の日がやってきます。5月12日の母の日に向けて、今から何を贈ろうかと悩んでいる人も多いでしょう。

そこで今回は、母の日に特化した情報メディアサイト「母の日.me」が実施したアンケートデータ「母の日ギフト白書2024年版」(「母の日.me」が10から70代のシニア男女974名を対象)をご紹介します。

10から70代シニア男女に聞いた「母の日ギフト」の予算・購入場所・ギフトについて

「母の日ギフト」にかける予算について

最多の回答は「4,000~5,000円未満」で19.4%でした。これは前年と比べると2ポイント増加しています。

回答者からは「ちょうどいい金額」「このくらいの金額のほうが商品の種類が多い」といった声のほか、「母に気を遣わせない金額である」と母を気遣うコメントもありました。

「母の日ギフト」の購入場所について

1番多い回答は「インターネット通販」で43.2%でした。しかし、前年と比べると6ポイント下がる結果に。「百貨店・デパート」は17.2%で前年より4ポイント増加、「ショッピングモール」は13.2%で前年より1ポイント増加しました。コロナが落ち着いたことで、外出して実店舗で購入したいと考えている人が増えているのがわかります。

2024年「母の日」に贈りたいギフトについて

1位は「食品・グルメ」で23.2%でした。母の日ギフトの定番である「お花・観葉植物」を上回る結果です。理由には、「おいしい食品を贈って家族団らんする」「一緒においしい物を食べたいから」など、家族全員で楽しもうとしたり、母とのコミュニケーションを大切にしたりする声があげられていました。

ちなみに

以上、「母の日ギフト」のアンケートデータでした。より詳しい情報を知りたい人はこちらをご覧ください。皆さんのお母さんが喜ぶギフトが見つかることを祈っています!

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