MLBのインターリーグが5月1日に行われ、フェンウェイ・パークでジャイアンツとRソックスが対戦した。
ジャイアンツの先発投手はウェブ 、対するRソックスの先発投手はクリスウェルで試合は開始した。
1回裏、Rソックスは2アウト1塁2塁の場面で、5番 ロブ・レフスナイダーのタイムリーヒットで1点を先制。さらに2回裏、2アウト3塁の場面で、1番 ジャレン・デュランのセンターへのタイムリーヒットで1点を追加し、Rソックスがリードする展開になった。対するジャイアンツは、3回表に入るもヒットが出ず、なかなか得点を取れない苦しい状況となる。流れに乗ったRソックスは3回裏に5番 ロブ・レフスナイダーのライトへタイムリーヒットで得点を追加、さらに、4回裏、4番 ウィルヤー・アブレイユのライトへのタイムリースリーベースヒットで1点を追加した。ジャイアンツはこの試合ヒット4本に終わり、得点に繋げられず、0対4でRソックスの勝利となった。この試合の勝ち投手はRソックスの クリスウェルで、ここまで2勝1敗0S。負け投手はジャイアンツのウェブで、ここまで3勝2敗0Sとなっている。
ここまでジャイアンツは14勝16敗、4.5ゲーム差で西地区2位。一方Rソックスは17勝13敗、2.5ゲーム差で東地区3位となっている。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
