第95回愛媛中央メーデー(実行委員会主催)が1日、愛媛県の松山市内であり、賃上げによる生活改善や平和の実現に向けて連帯する決意を新たにした。
雨の中、同市堀之内の城山公園で開かれた集会には労働組合関係者ら約150人が参加。実行委員長の今井正夫愛媛労連議長は、今年の春闘で実現した賃上げ幅では長引く物価高騰に対応しきれないと指摘。「全ての労働者の賃上げが求められている。1日8時間働けば普通に暮らせる社会の実現を目指そう」と訴えた。
第95回愛媛中央メーデー(実行委員会主催)が1日、愛媛県の松山市内であり、賃上げによる生活改善や平和の実現に向けて連帯する決意を新たにした。
雨の中、同市堀之内の城山公園で開かれた集会には労働組合関係者ら約150人が参加。実行委員長の今井正夫愛媛労連議長は、今年の春闘で実現した賃上げ幅では長引く物価高騰に対応しきれないと指摘。「全ての労働者の賃上げが求められている。1日8時間働けば普通に暮らせる社会の実現を目指そう」と訴えた。
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