「違う、それじゃない」 子供の勘違いに爆笑 好奇心でニオイを嗅いだものが?

言葉というのは、一文字違ったり、並びが逆になったりするだけで、意味が大きく変わる場合があります。

会話やメールのやりとりで、似ている言葉と聞き間違いや見間違いをして、恥ずかしい思いをしたことがある人もいるはずです。

ちびっ子の勘違い

お肉さん〆(@manimanibleble)さんが、家に遊びに来た子供の行動を、X(Twitter)に投稿したところ、吹き出す人が相次ぎました。

投稿者さんの家で、ある調味料を見つけた子供は、どうしても好奇心を抑えきれなくなったようです。

恐るおそる蓋を開けて、匂いを嗅いでいたものが…こちら。

「違うよ?」

そんなコメントをつづっていた、投稿者さん。

ウコンとも呼ばれるターメリックは、カレーによく使われるスパイスですが、どうやらその色合いと『ウコン』という名称から、子供は別のものを想像してしまったのでしょう…!

投稿には5万件もの『いいね』が付き「笑った!色がまた紛らわしい」「分かる。ひらがなの魔法だね」「そんなものをキッチンに置いておく理由はない」などツッコミが寄せられています。

また、コメントにはほかにも「子供の頃に同じく間違えたことがある」といった声も上がっており、『あるある』な勘違いのようです!

もしスーパーマーケットのスパイス売り場で『ウコン』を凝視している子供がいたら、そっと「違うよ」と教えてあげたいですね。


[文・構成/grape編集部]


出典

@manimanibleble

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