怒らせたらヤバイ血液型ランキング

怒ったら怖い人、あなたの身近にいませんか?
怒りっぽい人には、接し方に気を遣いますよね。
いざ怒ったときも、どうしたら怒りを鎮められるのか、オロオロしてしまう人も多いかもしれません。
今回は、そんな怒らせたらヤバイ傾向があるタイプを血液型別にまとめてみました。
ランキング形式で考えてみましたので、ぜひ接し方の参考にしてみてくださいね。

第1位:B型

B型は最も男らしく、アグレッシブな血液型です。こだわりが強く、自分の意見を第一にしがちなB型。
他人に合わせることが苦手で、常に「自分が正しい」という意見を持っている人も。
そのため、自分の意見を否定されると、不機嫌になる人も少なくありません。
「男は家庭よりも仕事」と言い切る人も多く、不器用ながらプライドの高い男性型タイプといえるでしょう。
日ごろはなるべくB型の好きなようにさせながら、彼らがのびのびとできる環境を整えることです。感情的になったときは、受容的な態度で受け止め、彼らの気が済むまで気持ちを消化させることが、怒りを鎮めるポイントでしょう。

第2位:O型

O型は数ある血液型のなかで、最も頑固といわれています。
人に自分の意見を押し付けることはしませんが、自分が「これだ」と思うことはB型以上に譲ろうとはしません。
ただし、感情的になって怒ったりはしないため、怒りが表面的には見づらいのが特徴です。
しかし、思うように事が運ばないときには、ダンマリになってしまい、なんとなく雰囲気が険悪になってしまうでしょう。さらに頑固なため、こちらが折れない限りは関係が修復されない恐れも……。
特に男性よりも、女性のほうが頑固の傾向は強いといわれています。
さらに冷静で、現実主義者のO型です。気持ちをコントロールできるので、時間をおいて冷静に怒れるタイプ。
O型のこだわりを無下にせず、あまり干渉しないことです。それさえ守れれば、元々がおだやかなO型なので、いい関係を築けるのではないでしょうか。

第3位:A型

A型は調和を大事にする血液型です。空気を読むのが上手で、人のためなら自分が我慢をしてでも、犠牲になるタイプ。
元々心配性で常識人のA型は、怒りの感情を持っても怒ることはせず、むしろ怒れない人が多いかもしれません。
ですが、A型にも我慢の限界はあります。些細なことが気になって、相手のことがイヤになってしまうことは多く、本当に相手がイヤになってしまったとき、怒りは爆発するかもしれません。
A型は我慢の人です。普段はどんなに損な役回りを押し付けられても、人のために尽くすタイプです。日ごろどんな本音を抱えているのか。周囲が気づいてあげることで、彼らの怒りは解消されるでしょう。

第4位:AB型

AB型は気まぐれで自由な血液型です。元々A型とB型の側面を持っているAB型ですが、自分の意見にこだわりがない一面も備わっています。周りからみると、最もとっつきづらいタイプであり、付き合いが難しいタイプかもしれません。
怒りの感情を見せることもありますが、次の瞬間にはコロッと人が変わったかのような様子になることも。人によっては、繊細で人との関りがあまり得意ではない人もいるでしょう。
物言いはストレートなので、AB型の感情の行き所にビックリするかもしれません。
「怒らせたら怖い」と感じる瞬間や場面もあるかもしれませんが。長引くことは少ないので、一番怒りがあっさりしたタイプと言えそうです。

おわりに

仕事でも恋愛でも、怒りっぽい人や怒らせたら怖い人とは、関係の築き方が難しいもの。でも、相手のタイプさえわかれば、どう接したらいいのか、傾向だけでも見えてくるのではないでしょうか。ぜひ付き合い方のヒントにしてみてくださいね、
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)

© モードメディア・ジャパン株式会社