「飛ばないボールとはなんだったのか…」ヤクルト村上宗隆が逆方向へかっ飛ばす“豪快6号ソロ”にファン喝采「量産モード⁉」「これ入っちゃうのえぐ」

ヤクルトの村上宗隆が5月1日、敵地・東京ドームで行なわれた巨人戦の3回に今季6号目となるホームランを放った。

4番・三塁で先発出場した村上は3回の第2打席、巨人先発の赤星優志が投じた4球目の147キロの直球を捉えると、逆方向へ放った打球はレフトスタンドぎりぎりに入るソロアーチとなった。
打撃好調を窺わせる一発に、ネット上では「逆方向ホームラン」「ムネの打球は逆方向に良く伸びるなぁ」「良い時はこれが打てる」「これ入っちゃうのえぐ」「これが入り始めたらいよいよやばいな笑」「そろそろ量産体制に入るかなw」「量産モード⁉」「飛ばないボールとはなんだったのか…」などと歓喜の声が上がっている。

なお、試合はヤクルトが巨人相手に4対0で勝利した。また村上は今季27試合で120打席に立ち、打率.284、95打数27安打6本塁打、10打点としている。

構成●THE DIGEST編集部

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