皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?
今回はイヤミを言う上司のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:akira
ノルマ達成に向けて集中…
主人公がノルマ達成に向けて、仕事に集中していたときのことです。
疲れていたこともあり、朝からあくびが出てしまいました。
あくびをするなんて…
すると上司が「あくびするなんて、のんきだねぇ」と、主人公に言ってきたのです。
その発言を聞いた周りの人からも白い目で見られてしまいます。
目標達成のために、焦りと緊張の中で頑張っていましたが…。
上司の一言に悔しくなった主人公。
その日午後、社員全員が集まって人事主催の健康セミナーがありました。
セミナーの講師は「あくびは退屈だから出るのではなく、緊張をほぐすために体が自然と行うこと」と教えてくれます。
さらに「あくびしている人に退屈なんてことを、上司は絶対に言ってはいけません」と言われたのです。
まるで朝の出来事を見ていてくれたかのような指摘に、救われた主人公なのでした。
読者の感想
一生懸命仕事をしている人に「のんきだね」と言った上司は嫌ですね。
部下の頑張りを認め、尊重してくれる上司であってほしいと思いました。
(40代/女性)
疲れがたまっていると、朝からあくびが出てしまうことはあるでしょう…。
セミナーの講師の話を聞いて、私も主人公と同じく救われたような気がしました。
(50代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。