大谷翔平企業広告に写った背後に熱視線「これはどう見ても…」 気になった人は「錯乱」とX話題

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の伊藤園広告とは

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手とグローバル契約を締結した飲料大手メーカー・伊藤園の広告が話題を集めている。4月30日に主力ブランド「お~いお茶」を収めた広告とともに契約締結を発表。ネット上のファンは背後に写った“撮影場所”に対し「ハマスタに見えるんですが」「どう見ても…」と熱い視線を送っている。

ファンには見覚えのある景色のようだ。

机に置かれた1本の「お~いお茶」のペットボトル。背後は青空に白い雲が広がるスタジアムらしき場所だった。「拝啓 大谷翔平様」で始まるメッセージを添えた伊藤園の広告は、ラベルの背が見える形になっており、商品広告としては異例のスタイルとなっている。

ラベルの背中に「いつの日も 僕のそばには お茶がある」という俳句とともに「カリフォルニア州ロサンゼルス・29歳・大谷翔平」と添えられたペットボトル。ネット上では俳句そのものに対する感想などが広がった。

一方、撮影された場所を推測するファンも多かった。

「これすごくハマスタに見えるんですが…?」
「これはどう見ても…」
「つまりオオタニサンのホームはハマスタ?(錯乱)」
「見えますね~」
「めっちゃハマスタみがありますね」
「ハマスタってバックネット側あんな大きなビジョンあったっけ…?」
「内野とか照明はハマスタっぽいですが…」

(画像は株式会社伊藤園提供)

横浜スタジアムと想起する声も。発表をきっかけに俳句を詠むファンも多く、スーパースターの契約は影響力が大きいようだ。

THE ANSWER編集部

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