腐りかけた国家を正す“真の正義”とは?欲望渦巻くポリティカル・サスペンス『フクロウと呼ばれた男』6話、7話配信開始

『フクロウと呼ばれた男』© 2024 Disney

Disney+(ディズニープラス)日本発「スター」のオリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』が、4月24日(水)より独占配信開始。このたび、5月1日(水)に配信された第6話、第7話のあらすじと場面写真が解禁となった。

田中泯×新田真剣佑、親子役で初共演

主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的に評価されるダンサー・舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。そんな父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる次男・大神龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。二人を取り巻く家族や政治家役には、妻・大神杏子に萬田久子、長男・大神一郎に安藤政信、長女・影山弓子に長谷川京子、次女・大神理沙子に中田青渚、自由新進党幹事長・竹内創に中村雅俊、内閣総理大臣・渡辺しおりに原田美枝子、財務大臣・西條宗助に大友康平、厚生労働大臣政務官・丸山ひろしに益岡徹など実力派俳優が大集結。

本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務めるのは、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン(『時をかける愛』)。演出を担当するのは、さまざまな作品で魅力的な人間ドラマを描いてきた、森義隆(『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールド・ラブストーリー』)、石井裕也(『舟を編む』『月』『愛にイナズマ』)、松本優作(『Noise ノイズ』『ぜんぶ、ボクのせい』『Winny』)の3名。海外と⽇本の実⼒派クリエイター陣が⼿を組み、世界⽔準のドラマシリーズが展開される。

大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく—。金、名声、女、権力…あらゆる欲がうごめく世界で、それぞれがたどり着いた衝撃の結末とは?騙し合いの連続に、先の読めない展開…壮大なスケールで贈るポリティカル・サスペンスがここに誕生した。

<第6話、第7話 あらすじ&場面写真>

EPISODE6/永遠の解決
丸山は弟に関する新たなスキャンダルにつながる証拠を突きつけられ、議会で対決することになる。龍太郎は、自分の過去の人脈から一郎の愛人との接点を発見する。龍は、農夫の行動には傍から見るだけでは分からない裏の意味があることに気づく。

EPISODE7/日本の黒幕
国会で丸山への圧力が高まる中、丸山の弟は自らの手で問題を解決する。弓子の夫の暗い過去が明らかになる。サラが龍とその家族について調べる中で、龍とサラは農家の疑惑の裏に隠された秘密を解き明かしていく。

【配信スケジュール】
1話〜7話:配信中
8話〜最終10話:5月8日(水)

『フクロウと呼ばれた男』はディズニープラス「スター」にて独占配信中

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