『虎に翼』第25話、直言(岡部たかし)らに武井(平田広明)が判決を言い渡す

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月3日放送の第25話では、「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎える。

直言(岡部たかし)が法廷で自白を強要されたことを告白し、風向きが変わった第24話。

第25話では、時代は昭和11年12月に。1年半に及んだ直言の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎える。寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三(仲野太賀)やよね(土居志央梨)たちが待っていた。裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は……。判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛して……。

(文=リアルサウンド編集部)

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