<速報>国内男子は和合決戦が開幕 石川遼は前半2アンダー

石川遼は2アンダーで後半へ(撮影:上山敬太)

<中日クラウンズ 初日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース (愛知県)◇6557ヤード・パー70>

“東洋のマスターズ”とも呼ばれる名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで行われる国内男子ツアーは第1ラウンドが進行中。2010年覇者の石川遼が先ほどターン。2アンダーとして前半を終えた。

午前7時20分に先週の日欧共催大会で優勝を遂げた桂川有人、杉浦悠太と10番からティオフ。12番でバーディを奪うと18番では4メートルを流し込んでバーディ。2アンダー・4位タイで後半へと向かった。杉浦は1アンダー、桂川はイーブンパーとしている。

3アンダー・単独首位に小木曽喬。2アンダー・2位タイに石川、阿久津未来也、時松隆光、中山絹也が並んでいる。

連覇かかる岩田寛は1アンダー・6位タイ。金谷拓実はイーブンパー・15位タイにつけている。

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