若松勉氏が見たヤクルト・長岡の昨季との違いは?

1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・長岡秀樹について言及した。

長岡は昨季打率.227と苦しんだが、今季は開幕からバットで存在感を見せ、ここまで打率.280をマークする。若松氏は長岡の昨季との違いについて「タイミングですよね」と一言。

「タイミングを早めにとって、去年よりちょっと前さばきを頭に入れて打っているような感じですね。追い込まれてからも変化球を頭に入れながら、逆方向に打とうという感じですよね」と昨季との違いについて語った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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