皆さんは、電車の中でのトラブルに遭遇してしまったことはありますか?
今回は電車で席を占領する男子高生の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:文月チコ
男子高生が席を占領していて…
主人公が電車に乗っていたときの出来事です。
主人公の近くには男子高生の5人グループが座り、大きな声で話していました。
その様子を見ながら「詰めれば座れる人がいるのに…」と思う主人公。
注意をするべきか迷っていると、途中の駅で幼い男の子を連れた妊婦が乗車してきて…。
すると、男の子は男子高生たちに「ママを座らせても大丈夫ですか?」と声をかけたのです。
男子高生たちは気まずそうな表情を浮かべ、すぐさま席を立ち移動しました。
主人公は、自分が大人として注意するべきだったと反省します。
そして、子どもながらに勇気を持って声をかけた男の子に感動するのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
詰めてもらうようお願いする
席を占領する人のせいで、座れるはずの人が座れなくなっていたら迷惑ですよね。
そんなときは席を詰めてもらうようお願いし、少しでも多くの人が座れるようにします。
(20代/女性)
学校に連絡する
公共交通機関を利用するのであれば、最低限マナーを守ってほしいですね。
高校生たちが通う学校に連絡をして、指導してもらうようにお願いします。
(40代/女性)
今回は席を占領している人がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。