修理業者「これ…ご存知じゃないですよね」自宅から『盗聴器』が見つかって…⇒後に、判明した犯人は“隣人”だった!?

皆さんは、思わぬトラブルに遭遇してしまったことはありますか?
今回は隣人に恐怖を感じた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:みやこ

なぜだか隣人とまったく同じ

隣の部屋に住む人と仲良くなった主人公。
年齢が近く話が合うため、お互いの部屋に行き来するほど仲良くなったのですが…。

深入りはせず、プライベートな話まではしていませんでした。
そんなある日、隣人が主人公と同じ職場に入社してきます。

主人公は単なる偶然だと思い、通勤も一緒にするようになりました。
しかし、あるとき隣人と会ったときのことです。

隣人は髪型やバッグ、服装まで主人公とまったく同じで…。

さらに昼休みにお弁当を開けてみると、おかずの配置まで隣人とぴったり同じだったのです。
主人公は恐怖を感じ、隣人と距離を置くようになります。

それから数日後、水漏れが起きたので主人公は部屋に業者を呼びました。
すると、業者が「これ…ご存知じゃないですよね」と盗聴器を発見して…。

盗聴器を仕掛けた犯人は、なんと隣人。
その後、隣人は警察に連行されていきましたが…。

主人公は隣人を部屋に招いたことを心から後悔したのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

奇抜なファッションをしてみる

隣人が何もかも自分と同じだったら恐怖を感じてしまいますよね。
そんなときは試しに奇抜なファッションをしてみて、それでも同じになるか確かめます。
(30代/女性)

引っ越しをする

お弁当のおかずの配置まで一緒なのは、違和感を持ちますよね。
監視されている可能性を考えると、隣に住んでいたくないので引っ越しをします。
(50代/女性)

今回は隣人が自分とすべて同じだったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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