苦しい試合も、細川選手に両リーグトップに立つ 特大7号ホームラン!【1日のドラゴンズ】

メ~テレ(名古屋テレビ)

1日のドラゴンズは苦しい試合となりました。そんな中、細川選手に両リーグトップに立つ7号ホームランが飛び出しています

先発は、防御率0点台と抜群の安定感を誇る涌井。 1回にいきなり3連打を浴びわずか7球で先制を許すと、4番・牧には初球をレフトスタンドに運ばれてしまいます。 その後も牙をむく、DeNA打線。勢いを止めることができないまま早々に交代を告げられた涌井。 プロ20年目にして初めて2アウトしか奪うことができず自己最短ノックアウトとなります。 打線は4回、この試合4番に座った細川。両リーグ単独トップに立つ特大の7号ソロ! 広いバンテリンドームもお構いなしの一発でファンを沸かせます。 さらに、プロ「初」のレフトでスタメン出場の福永。今シーズン初ヒットは逆方向へのツーベース。得点には繋がらずとも持ち味を発揮します。 8回には、途中出場の村松が4試合連続ヒットとなるレフト線へのツーベースを放ちます。 打席には、ホームランを打っている細川。序盤の大量失点が重くのしかかったドラゴンズ。5月は、黒星スタートとなりました。 (5月2日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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