日本で同性パートナーとの関係が破綻したドイツ人女性が、事実婚の関係にあったとして財産分与を求めた家事審判で、東京高裁は2日までに、申し立てを退ける決定をした。女性の代理人弁護士が明らかにした。
同性カップルの財産分与認めず、東京高裁
- Published
- 2024/05/02 11:43 (JST)
- Updated
- 2024/05/02 11:59 (JST)
日本で同性パートナーとの関係が破綻したドイツ人女性が、事実婚の関係にあったとして財産分与を求めた家事審判で、東京高裁は2日までに、申し立てを退ける決定をした。女性の代理人弁護士が明らかにした。
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