独自のスルー方法を熱弁
モデルの益若つばさ（38）が1日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』に出演し、ネット上で話題になったママ友のグループLINEトラブルについて、自身の経験を語った。
4月29日のインスタグラム投稿では、息子が16歳の誕生日を迎えたことを報告し、高校1年生になった息子とのツーショットを掲載していた益若。子育て経験がある身として、ある幼稚園がトラブル防止のため、入園式でグループLINE禁止の方針を提示したことがネットで話題となったことに触れ、「私はラッキーだったのか、これまでトラブルはなかったので、逆にいま何が起きているのだろう？」とコメントした。
益若は、「幸せなものを『幸せ』って言っちゃいけないのかなとか、うれしいことや、子どもがすてきっていうことを、LINEで言うべきじゃないのかな」と、書き込みが受け手に悪意としてとられかねないグループLINEの現状を明かした。
グループLINEのトラブル回避について「ある程度のスルースキルは大事」と話す益若は、「グループLINEが苦手だったら、LINEをしないほうがいいと思う」とコメント。グループの中に苦手な発言があったときには「返信をしない。読まないとか、薄目にしたりします」と力説する益若に、スタジオは一瞬キョトンとなる。
さらに、益若は「自分の視力を落とす。仕事のLINEもいっぱい溜まってワーッてなると、一回、薄目にして必要な時に戻って（読み直すことで）バランスをとってますね」と話し、スタジオの笑いを誘った。共演者たちも「自分なりの対策をとることも、わずらわしさ解消のひとつの手段」と、益若の“スルースキル”を褒めていた。ENCOUNT編集部
