シンガー・ソングライターのおかゆが、6枚目のシングル『渋谷ぼっちの歌謡曲』をリリース 10年間の流し活動に区切りをつけて、「これからは、アーティストおかゆへ進化します」

メジャーデビュー後も、全国の盛り場で流しを続けてきた歌謡曲系シンガー・ソングライターのおかゆが、5月1日に『渋谷ぼっちの歌謡曲』をリリースする。2019年5月1日――令和の始まりと同時に『ヨコハマ・ヘンリー』を発表し、本格的なソロ歌手活動をスタートさせた彼女にとって6枚目のシングルだ。流しを初めて10年、一区切りを迎えたおかゆに、これまでの“うたびと”生活を振り返ってもらいながら、新曲への思いと新たな一歩を踏み出す決意を聞いた。


原点の地・渋谷を舞台に、より歌謡曲らしさを意識して作った『渋谷ぼっちの歌謡曲』

――今回の『渋谷ぼっちの歌謡曲』は、前回に続いて渋谷が舞台ですが、どんな思いを込めて作られた曲ですか。

前作の『渋谷のマリア』は好評をいただいてもいましたし、私自身ももう少し長く歌いたかったのですが、やはり新曲を出さなくてはいけないとなって、それならもう一度、私の原点でもある渋谷が舞台の曲を歌いたいと。前作がアップテンポだったので今回はバラードでという意見も出たのですが、やっぱり私の原点はグルーヴ歌謡ですから、疾走感のある曲調はそのままに、歌詞の世界観やアレンジを変えて、『渋谷のマリア』を超える曲を作ろうと取り組みました。

――今回も前作同様、渋谷のランドマークがたくさん出てきますね。

私は17歳のときに渋谷のギャルに憧れて札幌を飛び出してきたので、憧れだった渋谷のスポットをちりばめたいという気持ちがありました。『渋谷のマリア』は道玄坂がメインでしたけれど、私自身は“マルキュー”とか“センター街”とか、もっと若者の聖地みたいなところにいたので、そんな場所を入れたいと思いました。

――おっしゃる通り疾走感のある曲調ですが、失恋した女性を歌っていてアンニュイな世界観が表現されています。

マリアは強く生きてゆく女のイメージでしたので、今回は失恋した女性を主人公にして、都会の雑踏のなかで感じる孤独感のようなものを描きたかった。周りに人がいっぱいいるからこそ、ポツンとひとりでいる孤独を感じることってあるじゃないですか。そんな女の子の心情が表現できていたら嬉しいです。

――そのほかに、こだわった点はありますか。

やっぱり私の大好きな歌謡曲を作りたかったので、何が何でもいわゆる歌謡曲の鉄板ワード、鉄板のメロディーパターンを入れたかったんです。なので、この曲には、これまでの私の曲では使ってこなかった同じ言葉を3回繰り返すフレーズが入っています。1番の「♪あなたあなたあなた」、2番の「♪乗せて乗せて乗せて」の部分。こういうやり方って、ポップスでは、まずありえないですよね。これはやっぱり演歌・歌謡曲を作るとき、抑えなくてはいけないポイントで、これによってより歌謡曲っぽさを出せたと思います。

――タイトルもユニークですね。

歌謡曲が好きすぎてタイトルに入れちゃう?みたいな(笑)。これまで『ヨコハマ・ヘンリー』とか『渋谷のマリア』とか、タイトルに名前が入った曲が多かったのですが、それに負けないインパクトのあるタイトルをと考えたときに、“渋谷”は絶対入れたいし、“歌謡曲”も入れたいと思いました。私は渋谷に出てきてからも、根っこのところにはずっと歌謡曲があって、今もこうして渋谷で流しをやって歌謡曲を歌っているわけで、そんな「渋谷ロンリーガールの歌です」みたいな、自分を投影させた部分も含めてこのタイトルになりました。

――『渋谷のマリア』の続編という捉え方もできますか。

そういう捉え方もありだと思います。『渋谷のマリア』のなかに「♪画面で鳴り響く 失恋ソング」というワードがありますが、もしかしたらマリアが聴いた失恋ソングは、『渋谷ぼっちの歌謡曲』だったのかもしれません。MV(ミュージックビデオ)にもちょっとそういったヒントが隠されていたりしますので、続編として聴いていただけるのも面白いと思います。

――歌うときに主人公の女性のキャラクターを意識したりはしますか。

この曲の主人公はこんな女性でと決めているわけではありませんので、特に意識はしていません。ただ、これから歌っていくなかで歌い方は変わっていくかもしれないです。というのも昨日、渋谷で流しをしていたときに、見知らぬ人から「渋谷のマリアさんですか?」って声をかけられたんです。おかゆじゃなくて。だから『渋谷ぼっちの歌謡曲』を、『渋谷のマリア』の主人公として歌うのもありかもしれないし、そうしたらまた表現って変わっていくのかもしれない。そんなことを、たまたま昨日、考えていました。

――真っ赤なドレスを着て、渋谷のんべえ横丁で撮影したジャケットも印象的です。デザインコンセプトはおかゆさんが考えたのですか。

お世話になっているドレス屋さんが、私に絶対似合うからと取り置きしておいてくれた蜷川実花さんデザインのドレスなんですが、一目見てこれを着たいと思いました。このドレスを着て裏路地でギターを持った絵が瞬時に浮かんだんです。それは、実は曲ができる前のことで、次も渋谷を舞台にした曲でいけるのなら、絶対このドレスを着たジャケットにしたいと考えていました。

――カラオケで歌うファンも多いと思います。かっこよく歌うポイントを伝授してください。

演歌・歌謡曲ファンの方は、同じ言葉を3回繰り返すフレーズの部分は、歌うときコツをつかみやすいポイントだと思います。よく歌の先生が「波のように抑揚をつけて歌いなさい」と教えてくださると思うのですが、まさにここのフレーズがそう。一見、難しそうなのですが、演歌・歌謡曲がお好きな方なら実は歌いやすく作ってありますので、かっこよく歌ってほしいです。ちょっとこう、スナックのママさんが歌うみたいにやさぐれて(笑)歌うのもいいし、思い切りかっこつけて歌っていただくのもいいと思います。「イチマルキュウ」とか「ハチ公」とか、「カセット」とか皆さんになじみ深いワードが出てきますので、楽しんで歌ってもらえたら嬉しいです。

――今回も3バージョンをリリースしますが、カップリングの選曲について教えてください。

昨年の暮れにリリースしたカバーアルバム『おかゆウタ カバーソングス3』のなかから好評をいただいた3曲、『ロンリー・ガール』『CAT’S EYE』『夜空』を選びました。そのほかに、私の原点でもある髙橋真梨子さんの『遥かな人へ』、オリジナル曲の『ミッドナイトメモリー』と『七転び八起き幸せに』を収録しています。

――カバー曲の中では『ロンリー・ガール』に目がいきました。’83年にリリースされた超レアな曲だと思うのですが、カバーアルバムで歌った経緯を教えてください。

『ロンリー・ガール』は私が渋谷のギャルに憧れたきっかけの曲でもあるんです。『ディア ロンリーガール』という加藤ミリヤさんの曲があって、佐東由梨さんの原曲をサンプリングした曲なんですが、その歌詞にセンター街とか渋谷のスポットが出てくるんですよ。MVにはギャルがいっぱい出てくるし、かっこいよくて。「私も渋谷に行ってこんなふうになりたい」って思わせてくれた曲。ミリヤさんはサンプリングでしたから、カバーしたのは私が初めてになります。

――作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんで、今聴いてもまったく古くないですね。

だから、昭和歌謡が流行っている今、若い子たちにも聴いてもらいたくて。ただ、いろんな世代の人に伝えるとなれば卓越したアレンジをしていただける方でないと難しいと思い、前からかっこいいと思っていた、ジェロさんが歌った『夜空』のアレンジを担当された鈴木豪さんにお願いしました。

――お母さんがお好きでよく歌われていたという髙橋真梨子さんの曲のなかで、特に『遥かな人へ』を選んだ理由はありますか。

昨年、『輝き続ける髙橋真梨子』(BSフジ)という番組に呼んでいただいたことがあって、私が『遥かな人へ』をギターの弾き語りで歌ったのですが、そのときにゲストで出演されていた萬田久子さんが、涙を流すほど感動してくださって。本当は次のアルバムでカバーしようかと思っていたのですが、急遽シングルに入れることにしました。

――もう1曲、おかゆさんのオリジナルですが、『ミッドナイトメモリー』は、80年代のシティポップですね。懐かしい気持ちで聴きました。

わかっていただいて嬉しいです(笑)。もうめちゃくちゃ意識して作りました。‘22年にリリースした『赤いひまわり』のカップリングとして、初めてシティポップを意識した『真夜中のマーメイド』という曲を作ったのですが、周囲の方から「まあ、シティポップといえばシティポップ風だね」と言われてしまって。今回は本気でシティポップを作るぞという気持ちで取り組んだので、懐かしいと言っていただいて嬉しいです。

目標の、流しで出会った7842人との写真撮影の最後は、母の通ったスナックで

――おかゆさんといえば「ギャル」と「渋谷」と「流し」という3大ワードが浮かびますが、なかでも17歳でギャルに憧れて、渋谷を目指して上京されたという話は興味深いです。

ギャルのなかにもいろんなスタイルがあって、私が憧れていたのは『Happie nuts』という雑誌でモデルをされていたKeiさんや星あやさん。ギャル時代は日サロで肌を黒くして、エクステつけて、全頭スパイラル、ショートパンツにノースリーブ着てみたいな感じで(笑)、毎日渋谷に通っていました。

――渋谷という街のどこにそんなに魅力を感じたのですか。

渋谷の街って多様な人間を受け入れてくれる街だと思うんです。 一人ひとりの価値観とか、こだわりとかを尊重してくれる街なので、私にはすごく合っていた。私も結構こだわりが強い方ですし、変わった生き方をしていたけれど、渋谷は受け入れてくれた。ギャル時代は渋谷で夢を探すとかじゃなくて、寂しいからみんなで集まって、音楽聴いて、好きなファッションして、かっこいいよね、楽しいよねみたいな感じだったと思います。みんなの抱える孤独とか、複雑な思いっていうのを、渋谷の街が全部アートに変換してくれていた気がするんですよね、なんとなくですけれど。

――「流し」ですが、やっぱりスタートは渋谷からだったのですか。

初めて流しをやったのは、湯島(東京・文京区)でした。ネットで「スナック」「東京で飲み屋が多い街」って検索したら湯島が出てきたんです。初日は32軒連続で断られて、33軒目でやっと歌えました。2日目は鶯谷とか御徒町とか、あのあたりに行って、「朝雀」という看板を見て飛び込みで入ったらなんと雀荘で(笑)、そこのお客さんにスナックを紹介してもらったこともあります。

――それは歌手になるために歌える場所を探した結果、流しにたどり着いたということですか。

そうです。折り合いの悪い母の元を離れて渋谷に来たのですが、17歳のときに母が事故で突然亡くなったことで、そこからは後悔の日々になりました。勝手なことばかりして何もしてあげられなかった私は、なんて親不孝なんだろうって。そんな母の思い出は、いつもスナックで歌っていたことと、歌手になりたかったという言葉だけなんです。だったらその夢を自分がかなえれば、母を喜ばせてあげられるんじゃなかと思って、歌える場所を探してそこから流しを始めました。

――そんなお母さんの口ぐせで、後に歌にもされた「七転び八起き幸せに」をもじって立てた目標がもう達成寸前だそうですね。

「七転び八起き幸せに」を数字に置き換えて、流しで出会った7842人と写真を撮ってブログに上げることを目標にやってきましたが、とうとうあと175人(4月18日時点)まできました。今日もこれから道玄坂あたりを回って、明日は札幌、最後は母の命日でもある4月20日に、母にいつも連れられて行ったスナックで目標を達成したいと思っています(その後、目標通り4月20日に無事、札幌のスナック「ひろ川」で目標を達成した)。

――目標を達成したら流しはもう辞めるのですか。

実は昨日、渋谷を回っていて、初めて流しをやっている自分を誇らしく感じることができたんです。これまでは、どこかに恥ずかしい気持ちがあったし、しんどいこともたくさんありましたけれど、10年続けてきて、お客さんも毎日街角で歌ってきた私の歴史を歌の重みとして感じ取ってくれているのかなと思えて。だから辞めるのはもったいないかなという気にもなったのですが、かといって7842人をさらに増やすのは、さすがにしんどいので、いったんここで卒業ということにしたいと思っています。でも、もしどこかで呼んでいただいたら喜んでやらせていただくと思います。

――渋谷には、これからもおかゆさんの流しの歌を聴きたい人がたくさんいるんじゃないですか。

今回も渋谷の歌を歌わせていただいているし、時々渋谷でゲリラ流しもいいかなとは思っています。道玄坂にある流しライブを開いている店のマスターも、「流しはおかゆさんの原点だから月一くらいは渋谷を回ったらいいと思う」って言ってくれましたし。なんでしょう、そのマスターみたいに、渋谷を歩いていると知り合いが増えていくから、「あ、どうも」みたいな感じで挨拶することも増えて、そんな自分に“渋谷の人”感があることが、めっちゃ嬉しいので、渋谷は離れられないですね。

――ところでプライベートではレコードの収集をされているとお聞きしましたが、他におかゆさんの今のマイブームと言ったらなんですか。

最近は麻雀です!まだ雀荘デビューはしていないんですけど、アプリでハマって、十数年ぶりにゲームセンターに行ってオンラインゲームでもやりました。なんかおかしいですよね、流しの2日目に間違えて入った「朝雀」が雀荘で、今また麻雀にハマってますって(笑)。今度、雀荘を回って一局(曲)いかがですかなんてやってみようかな(笑)。

――レコード収集は今も続けていますか。

去年、本格的にDJを始めましたので、今も集めています。先ほども話題になった佐東由梨さんの『ロンリー・ガール』を持っているのはちょっと自慢です。和もののレアもの好きな方はみんな喉から手が出るくらい欲しい超絶プレミアム盤ですから。あとは、先日「おかゆ昭和歌謡ライブ」にゲストで荻野目洋子さんが出演してくださったときに、出待ちして(笑)、別に出待ちしなくても楽屋でお願いすればよかったんですが何となく言い出せなくて、で、出待ちしてサインをいただいたレコード盤、これも宝物です。

2024年3月 『渋谷のマリア』が「第16回CDショップ大賞2024 歌謡曲賞」を受賞

――さて、メジャーデビューして5年たちましたが、これまでの振り返りとこれからの目標をお聞きします。まずこの5年間はどんな日々でしたか。

1年目はデビュー曲の『ヨコハマ・ヘンリー』で駆け抜けて、さあ2年目だというところでコロナ禍になって、それからは一度も人前で歌えなくなってしまいました。流しも3年近く活動停止で。私自身コロナにだいぶ振り回された5年という感じでしたが、その間に街も求められる音楽もずいぶん変わりましたね。流しで寄せていただいたお店も半分くらい潰れて、連絡が取れなくなったママさんもたくさんいますし。

――求められる音楽が変わったというのはどんな風にですか。

スナックとかにいるお客さんが圧倒的に若くなりましたから、今はあいみょんさんとか、配信で有名になっている曲へのリクエストがすごく多くなりました。かつての演歌やムード歌謡が好きだった人たちは、もうスナックには生息しなくなってしまったのかという感じです。昨日も藤圭子さんの歌を歌った店で、そこのマスターが藤圭子さんの歌も存在さえも知らないということがありました。そういうギャップがどんどん広がっていて、ちょっと寂しさも感じます。

――先日、埼玉・川口市の読売・日本テレビ文化センターで、「平成のおんなギター流しと昭和歌謡」と題して公開講座を開かれたと聞きました。単なる歌手活動だけでなく、演歌や昭和歌謡を今の時代に伝える「歌謡曲の伝道師」的な存在になりつつあるのではないですか。

そう言っていただくのは光栄ですが、私のような平成生まれの若輩者が昭和を生きた先輩方に講義なんておこがましくてどうなのって思ったりもします。ただ、昭和歌謡が好きな皆さんに、少しでも歌謡曲をお届けする機会を作って、みんなで歌謡曲の良さを共有できればとは思っています。逆に昭和生まれの先輩方から教えていただきながらもっと勉強して、流しをやってきたからこそ語れる演歌や歌謡曲の魅力を伝えていける存在になれたらいいなと思います。

――では最後に、流しもいったん卒業されるおかゆさんは、これからどこに向かっていくのか、ファンの皆さんへ今後の抱負をお願いします。

流しを初めて10年たちました。今年はスタートしたときに立てた、流しで知り合った7842人の方と写真を撮るという目標が完結する年でもあります。ここからは、“流しのおかゆ”から“アーティストのおかゆ”に進化する一年にしたいと思っています。再スタートの気持ちで頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

『渋谷ぼっちの歌謡曲』

2024年5月1日(水)発売
価格:¥1,500(税込)

<遥かな人へ盤>

品番:VICL-37733

【収録曲】

1.渋谷ぼっちの歌謡曲 (作詞・作曲:おかゆ/編曲:鈴木 豪)
2.遥かな人へ (作詞:髙橋真梨子/作曲:松田良/編曲:斉藤真也)
3.ロンリー・ガール (作詞:松本 隆/作曲:筒美京平/編曲:鈴木 豪)
4.渋谷ぼっちの歌謡曲 (オリジナル・カラオケ)
5.遥かな人へ (オリジナル・カラオケ)
6.ロンリー・ガール(オリジナル・カラオケ)

<ミッドナイト盤>

品番:VICL-37734

【収録曲】

1.渋谷ぼっちの歌謡曲 (作詞・作曲:おかゆ/編曲:鈴木 豪)
2.ミッドナイトメモリー (作詞・作曲:おかゆ/編曲:綾瀬 悠)
3.CAT’S EYE (作詞:三浦徳子 /作曲:小田裕一郎/編曲:綾瀬 悠)
4.渋谷ぼっちの歌謡曲 (オリジナル・カラオケ)
5.ミッドナイトメモリー (オリジナル・カラオケ)
6.CAT’S EYE (オリジナル・カラオケ)

<八起き盤>

品番:VICL-37735

【収録曲】

1.渋谷ぼっちの歌謡曲 (作詞・作曲:おかゆ/編曲:鈴木 豪)
2.七転び八起き幸せに 2024 (作詞:おかゆ/作曲:野々田万照/編曲:鈴木 豪)
3.夜空 ( 作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:鈴木 豪)
4.渋谷ぼっちの歌謡曲 (オリジナル・カラオケ)
5.七転び八起き幸せに 2024 (オリジナル・カラオケ)
6.夜空 (オリジナル・カラオケ)

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