北海道胆振地方の壮瞥町では、大型連休にあわせて披露された子グマ4頭が愛くるしい姿を見せ、人気を集めています。飼育員に掴まりながら、必死にミルクを飲む子グマ。全身を使って階段を登り、滑り台もお手の物です。子グマが披露されているのは、壮瞥町の昭和新山熊牧場です。
2024年1月から2月にかけて誕生した4頭のクマ
2024年1月から2月にかけて誕生した4頭のクマ。ミルク離れが早いようで、飼育員が哺乳瓶で与える人気の“ミルクタイム”が見られるのは、大型連休までとなりそうです。「かわいい」「かわいいですね」「楽しい」(いずれも訪れた人)5月5日の「こどもの日」は、小学生以下の入場料が無料です。