ボブ・マーリーの魅力に迫る特別番組がJ-WAVEで放送決定 ジュリアン・マーリーもゲスト出演

5月17日(金)からは、伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の公開も控える、ボブ・マーリーの色褪せぬ魅力に迫る特別番組『J-WAVE GOLDENWEEK SPECIAL SONGS OF FREEDOM -TRIBUTE TO BOB MARLEY-』(ナビゲーター:グローバー)が、5月6日(月・振休)9:00~17:55の9時間にわたりJ-WAVEにて放送されます。

本番組では、伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』と連動しながら、36歳という若さでこの世を去った稀代のアーティストにしてカリスマ、ボブ・マーリーの魅力に迫るとともに、音楽が人々に与える影響について探っていくもの。ゲストとして、9時台に八幡浩司(24x7 Records)、10時台に三好伸一(元東芝EMI / ボブ・マーリー担当ディレクター)、12時台に渡辺祐(エディター・ライター)、14時台にPUSHIM(シンガー)、16時台にショーナ-ケイ・リチャーズ(駐日ジャマイカ大使)、同じく16時台にMASTA SIMON(from Mighty Crown)、そして17時台にジュリアン・マーリーが出演します。また、ARIWA(ASOUND)、石井志津男(OVERHEAT MUSIC)、松尾駿(チョコレートプラネット)、ジギー・マーリー、SOTA(BE:FIRST)と、ボブ・マーリーの楽曲やメッセージにエンパワーメントされた著名人のコメントをもとに、彼の音楽的魅力や言葉が与えたものに迫るコンテンツも。

また、番組では、ボブ・マーリーの人生を「ナレーション」と「名曲」で綴るショートストーリーもお届け。宮沢氷魚と南沢奈央がストーリーテラーを務めるショートストーリーが、毎時冒頭に1本、計8本展開され、番組全編を通して彼の人生を振り返るものとなっています。

さらに、かつてJ-WAVEのレゲエ専門番組『VIBES CAMP』を担当したラジオDJ&セレクターのBANA a.k.a Daddy Bが、古今東西のジャマイカ音楽をレディオショースタイルで選曲し、届けるスペシャル・レゲエ・ラジオMIXも楽しめます。

本番組はradikoアプリでも楽しめます。radikoタイムフリー機能で、オンエア開始後から1週間聴取可能となっています。

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