毎年5月6日は「アクティブシニアの日」。
アクティブシニアの日は、元気にイキイキと暮らすシニア世代を増やそうと制定された記念日です。
この記事では、アクティブシニアの日について、制定の背景・過ごし方を紹介します。
「アクティブシニアの日」とは?制定したのは誰?
5月6日の「アクティブシニアの日」は、美・健康をサポートするタカラベルモント株式会社(本社:大阪)が制定した記念日です。
元気なアクティブシニアをイメージし、こどもの日(5月5日)の翌日に制定されました。
アクティブシニアの日は、イキイキと暮らすシニアを増やすことを目的にしています。
過去には、シニア女性を対象にしたイベントが開催され、なんと約200名が参加。
冒頭のファッションショーではシニア女性モデルが活躍し、シニア女性の悩みに寄り添った各種講座(メイク・スキンケア講座、美しく健康に歩くためのレッスン)、シニアバンドのライブなどで盛り上がりました。
シニア世代の活力と貢献を称える記念日としても、アクティブシニアの日がさらに盛り上がるといいですね。
アクティブシニアとは?
アクティブシニアとは、活動的でエネルギッシュなシニア世代のこと。
定年後も、趣味やスポーツ、ボランティア活動など、さまざまな活動に積極的に取り組んでいます。
アクティブシニアの日の過ごし方4選
「アクティブシニアの日をイベント以外でもお祝いしたい!」という時にオススメな過ごし方は以下4つです。
①ウォーキングを楽しむ(家族・友人とともに公園など自然の中を歩く)
②さまざまな趣味に挑戦(趣味に没頭、新しい趣味にも挑戦してみる)
③ボランティア活動に参加(ボランティアを通じて地域社会へ奉仕)
④インターネットを活用(新しいことを学ぶ、オンラインコミュニティに参加し輪を広げる)
上記のように、アクティブシニアが今後も楽しく過ごすための”きっかけ”となる行動・挑戦をしてみることをオススメします。
【豆知識】5月6日の記念日はほかにもある!
5月6日はほかにも以下の記念日があります。
- コロコロの日
- 国際ノーダイエットデー
- 宮古港海戦の日
- 鎌倉五郎の日
- 万太郎忌
- 春夫忌
- ふりかけの日
- コロネの日
- メロンの日
- 手巻きロールケーキの日
- コロッケの日
アクティブシニアの日、健康を意識して過ごしてみよう!
この記事では、5月6日のアクティブシニアの日について紹介しました。
今日の暮らしが未来の健やかな日々へとつながります。
ぜひ5月6日は、健康を意識して過ごしてみてはいかがでしょうか。
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