書籍『世界の果てに、ひろゆき置いてきた 人はなぜ旅をするのか』が5月18日に大和書房より発売される。
世界の果てに論破王・ひろゆきを置いてきたらどうなるのだろうーー。本書はそんな思いから始まった番組を書籍化した1冊である。
大西洋からインド洋まで、アフリカ横断20日間に密着した旅を裏話まで含めて完全密着。途中合流した俳優・東出昌大とひろゆきの相性抜群のコンビ、アーティスト・Toshlとの異色の出会い。バックパックを背負った過酷な旅を通して見えてきた、仕事、お金、格差、幸福の価値観とは……?
日暮れ時も当たり前のように働いている日本人の生活にも気づきを与えてくれる、お金と幸せについて考えるきっかけを与える1冊だ。
(文=リアルサウンド ブック編集部)