ダンボール箱がコントローラーになる体感型アクションゲーム「箱だけのブルース」がSwitchで配信!

本作は、“実物の箱”をコントローラーとして操作する異色の体感型アクションゲーム。「野球拳で負けて服をなくした男」になりきり、通行人に見つからないよう箱に身を隠しながら帰宅を目指す。

プレイヤーはあらかじめ体が入るぐらいの大きめの箱を用意する必要がある。Nintendo SwitchのJoy-Conを箱のそばに設置し、IRカメラで箱のシルエットを検知して操作するという仕組み。タイトル画面やポーズ画面などでの一部操作はJoy-Con(L)でおこなうが、基本的にゲームプレイ中の操作は箱の上げ下げのみとなる。

内容はオリジナル版から大幅にボリュームアップ。夜の住宅街を飛び出し、舞台は農村地帯や飛行機内を経て大都市へと広がっていく。無事帰宅したはずの男に待ち受けるものとは一体…?

2018年にインディーズゲームの祭典BitSummitや東京ゲームショウへの出展で注目を集め、その後テレビバラエティーにも出演するなど話題にもなった本作が、任天堂スタッフからのラブコールを受け、この度Nintendo Switchに登場することとなった。

ダウンロードURL
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000079432.html
「箱だけのブルース」公式サイト
http://www.warateru.com/hakodake_switch_jp.html

※ストアでの販売者名は「宮澤卓宏」。

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