湘南、桐蔭横浜大FW渡邊啓吾の来季加入内定を発表! 特別指定選手としても認定「非常に嬉しく思います」

湘南ベルマーレは2日、桐蔭横浜大学に所属するFW渡邊啓吾の2025シーズン加入内定を発表した。また、2024JFA・Jリーグ特別指定選手としてJFA(日本サッカー協会)より認定されたことを併せて伝えている。

2002年8月25日生まれの渡邊は現在21歳。コンサドーレ札幌U-15から旭川実業高校を経て、桐蔭横浜大学に進学した同選手のプレースタイルは「サイズを活かしたポストプレーで攻撃の起点となり得点に絡むことのできるストライカー。また攻守において90分間ハードワークを惜しまず、チームのために闘うことができる選手」とクラブ公式サイトが伝えている。

湘南ベルマーレに来シーズンより加入すること及び、今シーズンの特別指定選手として認定されたことが発表された渡邊。背番号が『34』に決まった同選手は、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「2025シーズンから湘南ベルマーレに加入することになりました、桐蔭横浜大学の渡邊啓吾です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでスタートできることを非常に嬉しく思います。いつも支えてくれた家族やチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方々、自分に携わってくれた全ての人に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。1日でも早くレモンガススタジアムのピッチに立ち、自分の特徴でもあるハードワークで湘南ベルマーレの勝利に貢献できるように全力で戦います。湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、よろしくお願いします!!」

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