これぞ珍絶景!?熊本県・やまなみハイウェイで出合った変な植栽たち【編集部ブログ】

TABIZINE編集部員が、取材先やプライベートで気になった小ネタをお届けする編集部ブログ。今回は、熊本県でのドライブ中に偶然見つけた、「千羽鶴鹿公園」にある芸術的な植栽について紹介します。木々が動物などさまざまな形に剪定されていて、その姿はまるでオブジェのよう。えっ、なになに? と思わず車を停めてしまうこと間違いなしのスポットです。

ちょっと異様な光景に出合ってしまった

TABIZINE編集部の井上です。熊本県ですごいものを見つけてしまいました。やまなみハイウェイをドライブ中、その異様な光景に、雨が降っているにもかかわらず車を降りて見に行ってしまったほど。

鳥など動物らしきものや木など、精巧に剪定された木々が並んでいます。はい、これは確かに「木」です! 見渡すとかなりたくさんあり、その数に圧倒されます。

ひと目見て鳥かな? 恐竜っぽいかな? と感じるもののほかに、よくわからないものもあります。手らしきものを挙げている人……これは何ですか? もしかして、お相撲さん?

ええと、熊本県だけにくまモンでしょうか。ちょっと顔が怖いかも。ハイタッチしてます?

やっぱりくまモン、ですよね? 後ろのほうにもいっぱいいる……。すごい! 背後の2人、ちょっとダンスしているようにも見えませんか?

インパクトがすごすぎて、しばし眺めていると笑いがこみあげてきます。

ここは千羽鶴鹿公園だった

Googleマップで現在地を確認してみると、ここが「千羽鶴鹿公園」であることがわかりました。クチコミによると、芸術的なこのオブジェの数々は、管理者の人が剪定されているとか。このすごい数、一体いつから剪定し始めたんでしょうか?

くじゅうから阿蘇に続くやまなみハイウェイは、天気がよいと最高のドライブコース。特に春は、新緑が美しくさわやかな絶景が楽しめます。その際には、千羽鶴鹿公園にも立ち寄ることをお忘れなく。

千羽鶴鹿公園

住所:熊本県阿蘇郡産山村田尻

[All Photos by TABIZINE編集部]

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