ジェニファー・アニストン、新しいワークアウトに『フレンズ』の共演者たちを引き込む

ジェニファー・アニストン(55)が、『フレンズ』の共演者たちに一緒にワークアウトをさせようと試みているそうだ。コートニー・コックス、リサ・クドロー、マット・ルブランク、デヴィッド・シュワイマー、そして故マシュー・ペリーらと共演した1990年代の同シットコムで一躍有名となったジェニファーは、最近「Pvolve」を発見、衝撃の少ない機能的なフィットネスと抵抗ベースの器具を組み合わせたワークアウトに女性共演者たちを引き込もうとしているという。

ジェニファーは『エンターテインメント・トゥナイト』にこう話している。「ある種の宝石を見つけたみたいな気分よ。ワークアウトに対する考え方が変わった。楽しみだわ。コートニーに一緒にレッスンを受けてもらおうとまだ頑張っているところだけど。リサは仕事で忙しいからロサンゼルスでなかなか会えないのよ」

そして、この新しいエクササイズは「流行」ではないと話すジェニファーはこう続けている。「流行は流行でしかない。流行り廃りがあって科学的根拠や裏付けはあまりないわ。私が20代の頃、グレープフルーツダイエットが流行ったことがあったでしょう?もちろん、やったのを覚えてるわ。ニュートリシステムをやったこともね...でも、そういうのは持続可能じゃないわ」「摂取カロリーと消費カロリー。良質で健康的な野菜やオーガニック食品を体に入れれば、体はそれで元気になる。ゴミを体に入れれば、体にそれが現れるわ」「あなたの体は、あなたの行動すべてを反映している。バランスを保つことが大事なの」「80%は真面目にやるべきことをすべてやって、20%は楽しむ」「女の子たちと出かけてメキシコ料理を食べてマルガリータを飲もう、ピザパーティーをしよう、プールサイドでバーベキューをしようってね。自分を甘やかして楽しむの。そしてきっと『今日はワークアウトやらないわ』って言ってね」

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