岩手県葛巻町のくずまき高原牧場で1日、乳用牛の放牧が始まった。青々とした牧草地に放たれた牛たちは、高原の風を浴び、伸び伸びと過ごしている。
町内の酪農家から預かった10頭が運び込まれ、勢いよく駆けたり、草をはんだり。今月末までに町内外の牧草地に約1500頭が放たれ、牛の体力づくりのほか、酪農家の作業負担軽減や飼料費の抑制にもつなげる。
同牧場は全国の酪農家から牛を預かり、妊娠牛で返す預託育成事業を展開している。
岩手県葛巻町のくずまき高原牧場で1日、乳用牛の放牧が始まった。青々とした牧草地に放たれた牛たちは、高原の風を浴び、伸び伸びと過ごしている。
町内の酪農家から預かった10頭が運び込まれ、勢いよく駆けたり、草をはんだり。今月末までに町内外の牧草地に約1500頭が放たれ、牛の体力づくりのほか、酪農家の作業負担軽減や飼料費の抑制にもつなげる。
同牧場は全国の酪農家から牛を預かり、妊娠牛で返す預託育成事業を展開している。
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