皆さんは、不審な人物に声をかけられたことはありますか？
今回は見知らぬ男性に声をかけられたエピソードとその感想を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：23ca
見知らぬ男性から…
主人公が高校生のころの話です。
自転車で帰宅している途中で「このクシ落としませんでしたか？」と見知らぬ男性に声をかけられました。
自分のものではなかったので「違います」と答えてすぐに立ち去ろうとする主人公。
すると、男性は「ちょっと待って」と言って主人公を引き止めます。
引き下がらない男性
男性は「夜だし危ないから送るよ」と言いますが、主人公はすぐに断りました。
それでも男性は引き下がらず、今度は「連絡先教えてよ」と主人公の自転車をつかみながら言うのです。
そのままでは何をされるかわからないと恐怖を感じた主人公。
とりあえず連絡先を教えて後でブロックすることにしました。
次の日になると着信が20件も来ていて、主人公はすぐにブロックします。
すると、男性はメッセージを大量に送ってくるようになったのでした。
読者の感想
見知らぬ男性に声をかけられるだけでも警戒するのに、連絡先を聞かれるなんて恐怖ですね…。
その後の大量の着信も、主人公は怖かっただろうなと思いました。
（30代／女性）
自転車をつかみながら知らない男性に詰め寄られるなんて、恐ろしすぎますね…。
連絡先を教えることになってしまいましたが、主人公が無事に逃げられてよかったです。
（40代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
