クリス・プラットがマックG監督とタッグを組む少年の成長物語

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラットが、『ザ・ベビーシッター~キラークイーン』のマックG監督の新作映画『少年戦士の道』Way of The Warrior Kid に主演する。

原作は、元海軍士官の米作家ジョコー・ウィリンクの同名小説。11歳の少年マークは自分に自信が持てずに悩んでいたが、負傷のため休暇を取っている米海軍特殊部隊の叔父ジェイクがそれを知り、マークの夏休みの間、特殊部隊流のトレーニングをして、マークが自分の内なる戦士を見つけるのを手助けする。プラットはジェイクを演じるものとみられる。マーク役は未定。
脚本は、トム・クランシー原作、マイケル・B・ジョーダン主演の『ウィズアウト・リモース』の脚本に参加したウィル・ステイプルズ。製作はフィルムネーション他。撮影はこの夏、行われる。

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