こんにちは、maruwa★taroです。
今回は、さくらもちの作り方を紹介します。
見た目の素材感にこだわって、おもち部分はフェルトではなくタオルを使用しているところがポイントです。
作り方は、パーツを各サイズに用意する→もちパーツ生地にぐし縫いをし中に綿を詰める→綿詰め口を塞ぐ→葉っぱを作る→仕上げに葉っぱを付ける
葉っぱのフェルトの色や葉脈部分を自分なりにこだわると、オリジナルのさくらもちに仕上げることが出来ます。
▼材料
・ ピンク色のタオル 9cm×9cm:1枚
・ フェルト(ピンク) 直径3cm:1枚
・ フェルト(緑)10cm×5cm:1枚
・ 綿:適量
■今回の1番のポイントは素材感!
さくらもち(道明寺タイプの桜餅)のピンクのつぶつぶのお餅感を表現するために、タオルを使うことがポイントです!
写真で紹介している「マイクロファイバー系」のタオルがおススメです。
■用意するもの
タオル生地…9cm×9cm
フェルト(ピンク)…直径3cm
フェルト(緑)…10cm×5cm
綿…適量
道具…手芸道具(針・糸・ハサミ)、グルーガン(ボンドや手芸用両面テープでも可)
■作り方…ピンクのお餅
①…タオル生地の縁を1周ぐるりとぐし縫いします。
②…糸を引き、中に綿を詰めます。
③…ピンクのフェルトで綿詰め口を塞ぎ、縫い閉じます。
④…ピンクのお餅の出来上がりです。
出来上がりサイズは、表面:直径4cm~4.5cm 側面の高さ:2.5cmです。
■作り方…葉っぱ
葉っぱのサイズは、長さ:10cm、幅5cmのフェルトから、真ん中より下にふくらみがあるように葉っぱの形に切りだします。
葉っぱの縁をギザギサ模様にカットします。
葉っぱとお餅をグルーガン(ボンドや両面テープでも可)で接着させます。
これで完成です。
写真の葉っぱの中央には筋(葉脈)が入っていますが、なくてもOKです。
お好みで仕上げてみてください。
■本物と比較してみると…
本物と比べると若干色味は違うけれど、まぁまぁ似てるでしょ!?
どうでしょうか?
作ってみたくなったのでは、ないのでしょうか?
■詳しい作り方はYouTubeにて
作り方の動画をYouTubeにて公開中です。
https://youtu.be/WbbTDlZiBy4
動画内にて、より詳しく作り方を紹介しています。
ぜひ、ご覧くださいませ。
■ コツ・ポイント
YouTubeチャンネル【taroのtaroのFelt Factory 】@taro-felt-handmade
URL→https://www.youtube.com/@taro-felt-handmade
チャンネル登録、お待ちしています。
暮らしニスタ/maruwa★taroさん